リサーチ(調査)の基本



今回は、リサーチに関して説明します。データ分析において、どのように全体を設計するかが非常に重要になってきます。リサーチ設計はデータ分析にてかなり重要な要素で、ここをきちんと設計することはマストで、下流工程でリカバリーできません。そんなデータ分析の鍵を握るリサーチの流れを説明していきます。

データ分析の流れは、以下のようになっています。リサーチは設計をする際に、下流工程を十分考慮してやっていく必要があります。そのために、考えるべきはゴールのKPI(目標)・アクション設定と、それから逆算した課題・目的設定です。データサイエンティストに陥りがちな傾向として、きれいなモデリングをすること、きれいな分析をして明確な数字を出すことに収支して課題設定とゴールの設定をあいまいにしてしまうことがあります。そうならないために、調べる事象の背景をよく調べて分析する前にゴールとスタートを設定することが必須です。

リサーチ設計には以下のような内容が含まれます。
①背景、②目的、③地域、④対象者、⑤回答者数、⑥リサーチ手法、⑦項目、⑧時期、⑨費用

ちなみに、調査の基本を勉強するおススメ本としては、「マーケティングリサーチとデータ分析の基本」です。

いかがでしたでしょうか。上記を設定し、ゴールと連動させることが必要です。課題設定にて、基本的には仮説を作って検証していく必要があります。つまり、データ分析はアクションの伴った仮説構築が最も重要です。


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