統計調査士の合格体験記

 


今回は、統計調査士とはどんな検定か、また取得に向けた勉強方法について書いていきます。
統計調査士は統計検定が行っている検定で、CBT方式と年に一回の試験が実施されており、統計検定のHPにて、以下のような記載があります。
統計調査士検定は、公的統計に関する基本的な知識を正確に認識し、公的統計を適切に利用する能力を評価する検定試験です。

統計調査士に合格することは、統計の役割、統計法規、公的統計が作成される仕組み等に加えて、主要な公的統計データの利活用方法に関する正確な理解を証するものです。合格することで、

(ア)取得する過程で有用な知識を体系的に整理して獲得できる、

(イ)自信と誇りを持って統計調査業務に取り組める、

(ウ) 公的統計に係る知識と能力が客観的に評価される

ため、就業において、とりわけ民間調査機関で優先的に採用されやすくなる 等の効果が期待されます。

統計検定3級合格程度の基礎知識に加えて、社会人に求められる公的統計の理解とその活用力の修得を評価します。

■統計の基礎

・統計の役割

・統計法規

■統計調査の実際

・統計と統計調査の基本的知識

■公的統計の見方と利用





出典:統計検定
つまり、統計調査士を取得することで統計スキルの証明の一つとなり、就職や転職で有利になることがあるということです。

では、実際に自身が行った勉強方法について説明していきます。
この検定では、いきなり下記の問題集を解きました。もちろん、わからないところも多かったのですが、調査の決まり事、調査の流れを覚えることが大切であるため、1年分解いた後にネット検索しながら暗記できるまでしっかりと復習して進めていきました。
統計を勉強したことがない方は後述の統計入門をまず勉強することをお勧めします。
自身は元々、統計検定2級を取った後に統計調査士を取ったため、数値やグラフではヒストグラムの書き方以外は大方対応できました。(カテゴリ範囲が同じ間隔でないヒストグラムに関しては、面積で考えるという設問は2級にありませんでした。)



いきなり問題集を解くことに抵抗がある方は、下記のコンテンツを勉強するとよいと思います。


また、統計を学習したことがない方は、数値やグラフの問題を解くために、統計の入門本を一度勉強した後に、統計調査士の問題集を解く流れがよいかと思います。



以上の対策で、統計調査士の対策は十分でした。統計検定2級を先に取得したため、統計調査士の対策としては、統計調査士の問題集の勉強を2週間行い、なんとか合格することができました。皆様のご検討を祈っています。

試験対策や過去問で疑問点があれば、お気軽にご質問下さい。わかる範囲でお答えします。
※返信が遅くなる場合もありますが、ご了承ください。

よろしければシェアお願いします。
このエントリーをはてなブックマークに追加
 




コメント

このブログの人気の投稿

統計と、機械学習・深層学習(マシーンラーニング・ディープラーニング)の違いとは?

定量分析と定性分析の使い分け

データベースの意味と、構築する際の留意点