データ分析実務スキル検定(プロジェクトマネージャー級)合格体験記



本日、データ分析実務スキル検定の合格体験談と合格への勉強方法を書きます!
この検定は、2020年2月25日より始まった新しい検定です。
データ分析実務者としての総合力を問うような検定になっています。
内容は、データの前処理・集計・R・Python・統計・SQL・機械学習・データからのKPI設定・施策の評価と効果検証などがあります。

結論から言うと、一つ一つ問題はその分野を勉強している人からすると難しくありませんが、とにかく出題範囲が広くて時間が足りないので、難しい検定であるのは間違いありません。おそらく知識があまりない人が受験しても受かることはないと思いますし、一度落ちると6カ月再受験できないのでご注意ください。だからこそ、付け焼刃では受からない実務スキルを証明できる貴重な検定になりうると思っています。上記の内容の2分野くらい詳しい人でも3カ月程度の勉強が必要であると思います。

それでは各分野の勉強方法について、解説します。

■データ前処理・集計
この分野は、Excelでのデータハンドリング力が問われます。ピボットテーブル、フィルター、Excel関数などを問題なく扱えないといけません。この分野はExcelを使って、業務データなどをひたすらいじり倒すことが最も効果の高い対策です。

■R・統計
Rのスクリプトに関する問題が出題されます。Rを知っている程度の人では解けないので、テキストを用いて実際にコードを書いて動かして勉強するしかありません。おススメは、「R統計解析パーフェクトマスター」です。この本で統計の勉強も兼ねます。


■Python・機械学習
Pythonのコードに関する問題が出題されます。これもRと同様に、テキストを用いて実際にコードを書いて動かして勉強するしかありません。おススメは、「R統計解析パーフェクトマスター」です。この本で機械学習の勉強も兼ねます。


■SQL
SQLのコードに関する問題が出題されます。これも実際にSQLを書いて覚えるしかありません。今回は以下のテキストを用いて勉強しました。


■データからのKPI設定・施策の評価と効果検証
データ分析をした結果からどのような施策を実行するべきか、どのようにKPIを設定すべきかなどを問われます。この内容に近いのは、ウェブ解析士のテキストです。



以上のように、広い範囲を網羅的に勉強していく必要があります。ただし、知識と同様に問題を解くスピードも意外と重要なので、お気を付けください。(とにかくテスト時間が足りません。)
皆さんのご健闘を祈っております!

試験対策や過去問で疑問点があれば、お気軽にご質問下さい。わかる範囲でお答えします。
※返信が遅くなる場合もありますが、ご了承ください。

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